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押入れの中は建築基準法の対象外?

 押入れや収納は改正された建築基準法の対象外で、まだF4でない建材が使われている事があるようです。と言うことはお布団を毎日押入れにしまっている人は昼間たっぷりと化学物質が染み込んだお布団を夜引っ張り出して寝ていると言う事になりますか?実際に築8年の家の押入れを30分計測タイプで計ったら、0.135ppmという結果でした。厚生労働省の指針値は 0.08ppmですから、かなり高く悪い結果でした。8年も経っているのに?・・・・だけどこれが現実なんです。

基準値って?

よく基準値という言葉を聞きますが、基準値というのは、子どものからだを対象としたものではなく、また、そもそもシックスクール化学物質過敏症の問題を考えるとに、基準値はあまり当てになるものではありません。何故なら、化学物質過敏症の人は、基準値をはるかに下回るごく微量でも反応してしまうからです。そして、子どもには自分が化学物質過敏症かもしれないなどと考える力はありませんから、大人が気づいてあげなければならないのです。忘れっぽい、キレやすい、落ち着きがない、不登校など、一見、単なる学習意欲の低下と考えられがちなことが、そうではなく化学物質過敏症という可能性もあるということを知っておくことが、周囲の大人に求められていることなのです。

 

PRTR法って?

PRTR法の目的 

 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)は、化学物質の管理や環境の保全に対する国民の関心の急速な高まりや、OECD等の国際機関における検討の進展、海外における制度化の進展等を踏まえ、有害性が判明している化学物質について、人体等への悪影響との因果関係の判明していないものも含め、環境への排出量の把握に措置(PRTR)並びに化学物質の性状及び取り扱いに関する情報の提供に関する措置(MSDS)を講ずることにより、事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境の保全上の支障を未然に防止することを目的としています。


PRTR法の対象事業者 
 業種、従業員数、対象化学物質の年間取扱量等で一定の条件に合致する事業者が、環境中への排出量及び廃棄物としての移動量についての届出を義務付けられます。 化学物質等安全データシート(MSDS)の公布の義務付け 事業者が指定化学物質やそれを含む製品を他の事業者に出荷する際に、その相手方に対して化学物質等安全データシートを公布することにより、その成分や性質、取扱方法などに関る情報を提供することが義務付けられました。  

PRTR法の対象化学物質 
  対象となる化学物質は、人の健康や生態系に有害なおそれがあるなどの性状を有するもので、環境中にどれぐらい存在しているかによって「第一種指定化学物質」と「第二種指定化学物質」の2つに区分されています。 

このうち、PRTR制度の対象となるのは、「第一種指定化学物質」の354物質です。それぞれの物質にCASNOが付けられていますMSDSにこの番号が記載されていたら確認が必要ですね。更にもっと怖いのは使用している溶剤名や防腐剤や可塑剤として使用している化学物質を一切記載してないMSDSが見受けられます、MSDSを出すと言う事は指定化学物質を含む製品を出荷していると言う事ですから全く記載が無いのは指定化学物質の使用を1%未満に抑えてあたかも指定化学物質を全く使用していないかのごとく「該当なし」と記載して環境配慮とかシックスクール対応とか言って販売している、これって誤解や事故を招く原因になりませんか?

MSDS(製品安全データシート)

 MSDSとは、Material Safety Data Sheetの頭文字をとったもので、「化学物質等安全データシート」の記載内容は、名称・製造企業名・化学物質の性状・取り扱い法・危険性や有害性の種類・安全対策・緊急時の対策などで、化学製品を安全に取り扱い、事故を未然に防止することが目的である。有害化学物質が使われている可能性のある製品を使用する場合はMSDSを取り寄せて有害性や取り扱い上の注意を確認し被害を受けないようにマスクやゴーグルや手袋などの曝露防止対策をやらなければなりません。でもそれだけでは不十分な場合が有ります、それは1%未満の含有物についての記載義務が無いので、成分表などの確認も大切になります。

正しい情報が設計者や施工者に届かないシステムと現実
 設計事務所の先生やゼネコンの監督員さんにもシックハウスに関する正しい情報や危険性のデータはメーカーなどから届くようになっていないので、安全に配慮して製品を選んで施工したはずの物件でも環境測定で基準値を大きく上回るケースが後を絶たない。)これは今の法規制が1%未満の物質についてはMSDS(製品安全データシート)に記載の義務が無いので、入っていても記載されなかったり、メーカーが原材料として仕入れる物質(例えば樹脂)に有害化学物質が使われているケースがありそれと知らずにメーカーが生産販売してしまうと言った事例が繰り返されているからです。怖い事です!そこで成分表で確認を取ろうとメーカーに問い合わせても、「企業秘密だから。」を盾に提出されないケースが多い。

​最近F4(エフフォースター)を取得している製品の抜き打ち調査が行われました。結果規制値をオーバーする製品が見つかり自主回収やF4取得基準の見直しが検討されています。

6、F☆☆☆☆を使えば大丈夫!ってホント?
 残念ながら現在「安全性」を訴えている【F☆☆☆☆】(エフフォースター)は、特にホルムア
ルデヒドのみ(ということは他の規制物質がいくら入っていようが構わないという事!)を対象に
していますから、内装建材において使用されるものには、ポリスチネン・ブタジエン・ジニトロフ
ェノール・トルエン・キシレンなど、規制外と規制内の化学物質が含まれているものも存在して
ます。しかもホルムアルデヒドが全く放散されないのではなく規制値以内の放散量なら認められています。ですから大量のF☆☆☆☆を使っていれば環境測定において規制値を越える事もあります。最近の傾向は環境測定においてホルムアルデヒドはほとんど検出されないが他の規制物質(例えばトルエンとかキシレン)の数値が高くなっています。

7,JIS認定品?というお問い合わせについて。
 お客様の所に製品のPRにお伺いしますとよく「それはJIS認定品なの?」というお問い合わ
せを頂く場合がございます。セーフコートを生産している工場はJISの認定工場ではありません
JISの認定工場で作られた製品はJISマークを表示できます。しかし塗料の場合は白色だけで
なく調色してお好みのカラーで塗ります。塗料の場合JISの規格品と言うのは白色のみで顔料や染料でちょっとでも着色した物は規格外になってしまうのです。と言う事は、今使われている塗料は何かの色のついた製品が多い(白色のみで全てを塗装するケースは少ない。)ですからJIS規格にこだわる意味はあまり無いのではないでしょうか、今はほとんどの車や他の工業製品もISO規格で作られています、そうでなければ輸出も出来ないし、JIS規格品以外を排除する事は参入障壁になるので輸出国であるわが国の対応として好ましくないとの考え方が主流です。

高さ方向の室内空気汚染濃度勾配

 
お部屋の中の有害化学物質の濃度の変化を図化したもの、横
方向にも同様に考えられる。室内空気汚染の原因の60~70%はフローリングからと般的にも、あるいは北里研究所病院 臨床環境医学センターの医学博士坂部先生の研究などから判ってきました。
 それを模式化したのが上の図です。空気より軽い汚染物質は天井近くで、重い物質は床面近くに滞留します。 
現在の計測方法は、床面の1メートルから1、5メートルの所の空気をサンプリングして汚染濃度を判定しています。 その計測値では床面で生活の大半を過ごす赤ちゃんや身長1メートルくらいの子供は大丈夫でしょうか? 
上の図のように赤ん坊や子供は、汚染濃度の高いままの空気を吸い込んでしまっているのです。マンションの環境測定で実際にお部屋の環境測定を行った際に、床面でも測定したところ規制値の2倍以上の数値が出ました。
吸着・分解塗料は、汚染物質を含んだ室内空気と直接触れ、更に新しい汚染空気に触れていなければ効果が出てきませんから、室内空気を強制的に攪拌してやらなければ全体の濃度が下がってきません。 そして、吸着・分解能力以上の汚染物質が放散され続けるような時は、汚染濃度の上昇を抑えるだけでシックハウスの改善には何の役にも立っていません。それではと、最大の原因とされるフローリングに吸着・分解塗料を塗装する!  これはとっても危険なこととなります。 
なぜならば、フローリングは人が歩き、重いものを引きずるなど、塗膜はいつもダメージを受けています。 そして、吸着・分解物質が粉塵として部屋の空気中に漂う危険性が大きすぎるからです。 吸着物質は、室内空気汚染物質を吸着して溜め込んでいるのだから、その濃度は汚染原因物質よりはるかに高い濃度に凝縮された物質になっています。 吸着能力が高ければ高いほど、その傾向が強くなっています。
分解物質は、どのタイプでも人に悪い影響を与えることは目に見えています。 
例えば、酸化チタンは、それ自体は安全で科学的にも安定した物質ですが、ひとたび粉塵として空気中に浮遊すると濃度規制が掛かり、有害とされています。このように、吸着・分解塗料は壁や天井にしか塗装できません。 
では、壁から1メートル離れたところの空気の汚染濃度は、吸着分解塗料に接している気の汚染濃度と一緒でしょうか? 上の図は高さ方向の濃度勾配ですが、同じように横方向にも濃度勾配が出ていることは容易にお判りになるでしょう。これらは総て、室内空気汚染の原因物質を考慮していないからです。 原因物質をそのままにし、汚染された室内空気から汚染物質を低減しようとするから、
いつまでたっても原因物質の近くでは、高濃度の室内空気汚染が続くことになってしまいます。
AFMセーフコートの考えは、これらの塗料の考えとは全く違います。
汚染の原因部材に直接働きかけ、汚染しないようにしてしまえば、それで室内空気汚染は終わる。 全く単純で明快な解決方法を提案しています。
この汚染を防止するために、最初は透明なシール剤を開発し、アメリカの環境医学者の間でその効果が認められ、医学者からの要求でエナメルペイント、プライマー、木材用各種コーティング剤、特殊用途塗料を開発してきました。 AFMには20年来の室内空気汚染と戦い続けてきた歴史があり、輝かしい実績があります。 他のメーカーのように、製造しているごく一部の製品だけが環境対応型塗料を製造しているのではなく、全製品が環境対応型でプライマーから仕上げ塗料まで、総てが室内空気汚染防止の機をもち、化学物質化敏症の人々にも受け入れられるように、有害化学物質を一切使用していない安全な塗料を供給している世界で唯一のメーカーです。
AFMについてよく出る質問ですが、AFMのセーフコートを壁やフローリングなどに塗れば室内側への有害汚染物質の放散を止められるのは判ったが、塗られていない裏側から放散された有害物質が、壁や天井などの隙間から室内に入ってくるのではというご質問です。 セーフコートを塗装していない側の壁や床下から有害物質が室内に逆流してくるような部屋は、残念ながら高気密・高断熱の部屋ではないと言うことです。
このような部屋では空気の流通交換がされ、有害物質がシックハウスを起こすほどの濃度に滞留しませんから最初からシックハウスとして考える必要はありません。 また、通常室内が閉められているような状況では人がいたり、何かの熱を発生するものが必ずあり、外に比べ少し圧力が高くなっているのが普通です。 ですから壁や床下から放散された有害物質が、室内に自然に連続的に入ってはきません。次に、セーフコートを塗装した面にヒビが入った場合、そこから有害物質が吹き出てくるのではというご質問です。 これは、セーフコートを塗った場合、セーフコートが有害物質を封じ込め、建材内の有害物質が溜まり込んであたかも風船が目一杯に膨らんだように感じられ、その風船を針で突いて爆発する所をイメージされたのでしょう。 しかし、セーフコートを塗装して有害物質の放散を封じ込めても、有害物質の内圧が高まる訳ではなく、セーフコートにヒビが入っても、そこから1メートル先に含まれている有害物質がヒビに向かって突進してくるようなことはありません。 確かにヒビの入った部分の近くの所からの有害物質は放散されてきますが、その量は人に影響を与えるような量ではなく、限りなく0と言って良い数字です。壁の全面(全面積)から放散していたものがひび割れの面積からだけ放散するようになると考えるとご理解いただけるかも知れません。 壁が幅5.4m(3間)で天井高が2.4mの場合5.4×2.4=12.96㎡に対してひび割れ長さ1mで幅0.001m(1ミリ)の場合1×0.001=0.001となります。その比率は12960:1になるのです。1/12960の面積が0.08ppmの基準値に与える影響と考えた場合、大きく影響する数値とは考えにくいですね。いかがでしょうか?アメリカのEPAの報告では、例えば1cmの厚みの合板に含まれるホルムアルデヒドの放散期間は11年掛かるようです。 合板の中心に存在したホルムアルデヒドが表面に達する距離、5mmを動くのには11年掛かると置き換えても良いのではないかと思います。
 一説によりますと接着剤のホルムアルデヒドは接着力が有る限り存在しているとも言います。建築して10年経っているからと言って絶対大丈夫と言う事は無さそうです、今年シックハウス対策リフォームを行ったお宅は築15年でした。全てが建築材が原因だとは言えません、後から持ち込んだ家具やワックスが原因かも知れませんが、リフォーム後は「部屋の空気が軽くなった!」、「臭いが分かるようになった!」と言って頂けました。
 化学物質は種類もいろいろ、そしてその数は毎年300種類以上増え続けているのです。便利さとコスト追求の影で安全が見落とされてはいないでしょうか?

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通常約¥200/㎡(100g)から¥240/㎡(20g)と通常の化学的な防腐剤に比べて割安です。(木材の樹脂量により多少変わります)

市販では100g19L用が税込み定価19565円のところを数量限定 100g+6g 20L用に増量して税込み16900円にて販売しております。是非ご比較の上ご検討下さい。
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