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ウッドロングエコ

扱いやすい20リットル用100g+6gで販売しております。

20リットル用100g+6gと手袋   1リットル計量カップ付もございます。

 粉末を水に溶かして塗るだけで、新設の木材(無塗装の無垢材)を長期に渡って保護する北欧生まれの木材保護保持剤です。

水にウッドロングエコの粉末106gを20リットルの水に溶かして漬込むか刷毛などで塗るだけです。(2回推奨)

冬場のウッドロングエコの塗布について

ウッドロングエコは凍結厳禁の製品になります、粉末を水に溶かした状態はもちろん塗布した溶液が完全乾燥するまでの間に凍結する事の無いようにご注意下さい。結露にも注意して下さい、仕上がりが斑になってしまいます。水性塗料と同じ様にお考えいただきますと間違いがございません。気温5度以下湿度85%以上の環境下では塗布しない様にして頂き、完全乾燥するまでに濡れてしまわない様に養生をお願い致します。

製品の安全性が認められ2001年には国土交通省発注、佐賀県厳木町にある厳木ダムの遊歩道の土留め杭に使用されてました。ダムでの使用につきましては安全性の証明が必要になります。安全性と耐久性それに経済性にも優れた木材保護保持剤です。

新設の木材用ですので既設の木材の塗り替えには不向きです、塗り替えには耐候促進試験において2000時間をクリアしている「ロハスコート」をお勧めしております。

 木材を長期に渡って維持するためには、腐朽菌が木材に入り込むのを防がなければなりません。木材を組み上げる前の材の状態で全面(角材にあっては木口と各面の6面全て)に塗布する事が大切です。全ての面に塗布する事で、その効果が発揮され木材を長く保護する事が出来ます。

 出来ればコンテナに水を入れて使用する木材の入るサイズのプールサイド(ロの字)を作りますそこにブルーシートを上から掛けて木材を浸け込む小さなプールを作り、そこに新設の木材を10分ほど浸して十分に溶液を吸い込ませてからしっかりと乾燥させて使用する様にすることをお勧め致します。塗残しや浸透不足が防げるのでウッドロングエコを良く使うハウスメーカーではこの方法を採用しているようです。

 粉末を水に溶かした状態では酸性ですが、完全乾燥すれば中性になりますので、メンテナンスで他の塗料の重ね塗りが必要になった場合でも安心して塗装が出来ます。塗り替えの場合はウッドロングエコを重ね塗りするのではなく、他の対候性のある塗料をご使用下さい。当社では対候性に優れたロハスコートをお勧めしております。

価格は定価ベースで100gで18200円(税込み19656円)になります。

 基本的にウッドロングエコは塗り替えの必要の無い材料だと言われておりますが、もともと北欧でその地の木材に対して使われて来た薬剤なので日本国内においてはフリーメンテナンスと言う訳には行かない場合が有ります。

 塗装面が飛来物や擦過で傷んだり、塗装時に既に腐朽菌が入り込んでしまっていた場合はどのようにして行けば良いのでしょうか? 

 日頃から施工面の状況をチェックして頂き、傷んだ箇所が見つかったら早めに補修が必要です。傷んだ箇所は次第に広がりますので早期に発見し手を打てば被害は小さく補修費用も少なくて済みます。コケやキノコの発生は注意していれば直ぐに分かります。小さいうちに対処して大切な資産を守りましょう。

 組み上げる前に前面にウッドロングエコを塗布した材料と組み上げてしまってから表面のみに塗布したものでは木材保護の機能にかなり大きな差が出ます。何事も最初が肝心です、面倒でもひと手間掛ける事で後のメンテナンスにかかる費用が大きく変わります。

ウッドロングエコは新設の木材用なので塗り替えには向きません。傷んでしまった板を新しい材料に張り替えた場合は補修部分に使えますが、それ以外では何らかの保護が必要になります。そのままにしておけば木材ですから風化が進み朽ち果ててしまいます。

賀県厳木町 厳木ダム・遊歩道 土留め杭に使用実績がございます。
発注者:国土交通省 2001年7月

ウッドロングエコの特徴

※ 御注意

 新設の木部でのみ使用可能、そして新設でも既に腐朽菌が入ってしまった(個々の材料にカットされ乾燥させるために屋外に積み上げられて時間が経過した場合に湿った地面に近い部分等で一部腐朽菌が木材に入ってしまう事があります)こんな場合には効果が得られません。ウッドロングエコ自体は防腐剤ではありません、腐朽菌の侵入を防ぐ薬剤とお考え下さい。

組み立てる前の材を全面塗ることで効果を発揮します

また乾燥するまで雨に曝されないように注意して下さい、乾燥の過程で雨などに降られてしまうと仕上がりが斑になってしまう事がございます。しっかり乾燥させた新しい木材に念入りに塗って下さい。

グーグルの画像では銀白色の物と、黒っぽい物といろいろです、樹種、塗布回数や日当たり具合により表情に差が出ます。

  1. ビニール袋に入っている濃縮乾燥粉末の製品106g(5ガロン用100gに6g追加)に対して、水約20リットルにてよく溶けるまで撹拌して下さい。・・・1ガロンは正確には3.78リットルになります、完全に溶けないで沈殿する成分や溶液の表面に浮くものがありますが、これはこの製品の特長である天然成分(ハーブ)ですので、効果にまったく影響はありません。時々上下をかき混ぜながら使用して下さい。
  2. 製品は、木の表面および切り口から風雨に曝される事によって次第に内部へと浸潤して行きますので、木材は塗料等が塗られていない新設の乾いた木材(無垢材)に使用して下さい。既に何かが塗布された木材に対しては本製品が浸潤して行けないので効果が有りませんので、注意して下さい。
  3. 製品を塗布する際には、木の表面全てに完全に塗り残しの無いように注意して下さい。角材なら両の木口を含めて6面全てに塗布するとより効果が有ります。特に年輪の見えている切り口や、節の周り、ひび割れのある部分は念入りに塗布して下さい。その部分は有効成分が一番染み込みやすい所です。ひび割れが設置後に乾燥で広がったりする場合には早めに再塗布をして腐朽菌の入り口を塞ぐようにして下さい。
  4. 塗布には刷毛、ブラシ、ローラー、スプレー等を使用して下さい。また、溶液のプールを作り、全体が浸かった状態で10分ほど漬け込んでおく方法も可能です。1番のお勧めは浸け込む方法が確実です。
  5. 他の防腐剤やと違って、塗布した部分は、肉眼ではただ水に濡れたようにしかみえません。しっかりと乾いた木材に塗布すると塗った個所の判別がつきやすくなります。
  6. 木の種類にもよりますが、通常塗布後すぐには色の変化は現われませんが、効果には変わりありません。風雨や太陽に曝されれば曝されるほど乾燥と浸潤効果により深く浸透していきます。そして次第に綺麗な銀白色になっていきます。
  7. 丸太に塗布する際には必ず皮を剥いでから塗布して下さい。
  8. 製品を塗布後に木材表面を破損や研磨したり、コケやカビなどが付き始めた部分は直ちにブラシなどでを使って水で洗い落とし、乾燥後本製品を塗り直す事をお勧め致します。
  9. 樹種や設置場所の違い(日向、日陰、雨に曝される場合とそうでない場合等)により色の変化は異なります、施工前に必ず小片等にテスト塗りを行い、仕上がりを確認の上本施工して下さい。

賀県厳木町 厳木ダム・遊歩道 土留め杭に使用
発注者:国土交通省 2001年7月

よくあるご質問

Q1、ウッドロングエコはどんな木材にも使用出来ますか?

A1、新設の木材用の保護剤になります、既に何か塗布さている木材や切り出されてからかなりの時間が経過していて、腐朽菌に侵されている材料には効果が期待出来ません。殺菌剤ではありません、腐朽菌が木材の内部に入り込むのをブロックする製品です。

新設の木材でも加工後しばらく保管された物は一部腐朽菌に侵される場合が有ります。(特に乾燥の為に屋外に積み上げられた様な場合は、地面に近い底部に置かれた材などは腐朽菌が入り易くなります。)

 

Q2、塗布する際の注意事項について教えて下さい。

A2、出来るだけ組み上げてしまう前の材料の状態で全面塗布するのがベストです。    (腐朽菌の入り口を全て塞いで下さい。)
   薬剤がしっかり浸み込む様に、材料は出来るだけ乾燥した状態で塗布して下さい。  (出来れば乾燥機に掛けた後塗布して頂けますと安心です。)

   皮が付いている場合は、皮を剥がしてしっかり乾燥させてから塗布して下さい。

Q3、塗布の方法について教えて下さい。

A3、製品安全データ表の「取扱いおよび使用上の注意」を良く読んで下さい。
   注意事項に書かれている通り、手袋、安全眼鏡、マスク、作業着で作業して下さ                い。濡れた手でウッドロングエコの粉末に触れますと暫くの間臭いが取れないの    で注意して下さい。(お食事の前などは特に注意して下さい)粉末や溶液に触れ    る可能性が有る場合には必ず手袋をご使用下さい。
   屋外での作業では深めのポリバケツですと、切り口を漬け込む事が出来るので便利            です。(金属の容器は使用しないで下さい。)
   薬剤を水に溶かした場合に水の表面に浮いてくる細かい物は樹皮やハーブの一部で             すから心配ありませんそのまま撹拌してご使用下さい。
   節の部分や木口、年輪の部分には十分塗って下さい。
   ウッドロングエコは粉末の状態、および水に溶かした状態では強酸性ですので注意            して下さい。


   目や皮膚に付いた場合は最低15分間洗浄して医師に薬剤が強酸性であることを告             げる。吸入してしまった場合は、綺麗な空気を吸わせ、ショックがある時は暖かか             くしてすぐに受診させて下さい。

    屋内で作業する場合は換気の良くして下さい。塗布した材料は乾燥した、雨に濡    れない場所でしっかりと乾かして下さい。雨に濡れると斑なシミが付いてしまい    ます。

 Q4、塗布した後で傷が出来た場合やコケやカビが生えた場合の対処法は?

A4、塗布した後に破損や摩耗した場所、コケやカビが発生した部分は直ぐにブラシ等で             研磨する。
   研磨の後、水洗いをしてしっかり乾燥させて、乾いた状態でウッドロングエコを塗            布して下さい。

Q5、余った薬液はどの位保存出来ますか?

A5、余った薬液は蓋の出来るボトル(洗浄済の綺麗なもの)に入れ替えて冷暗所で保存             する。
   一概には言えませんが2~3ヶ月が限度だと思います。や保存状態で大きく変わり    ます。)塗布の際に塗り道具を何回も薬液の容器に浸けることで塗り道具を通し    て汚れが入り込み傷みやすくなります。使い切らない量を塗布する場合は全量を    溶
かした容器から塗布する分を小分けしながら使用する事で汚染を防ぐことが出    来ます。空気に触れる事で空気中の汚染物質が薬剤に入り込むことも考えられま    すので、薬剤を溶かした容器は蓋の出来る物が望ましいです。

   凍結は厳禁(凍結により効果が無くなってしまいます)ですので冬場の保存には    十分注意する。完全乾燥するまでに塗布した溶液が凍結してしまうのもNGです。
   薬液が腐敗すると(腐敗臭がする)茶色に変化(塗っても効果が得られません)    しますので、使用しないで下さい。

Q6、「ヨーロッパやカナダでは一度塗っただけで、外部に使用した木材が60年以上も    腐らずにらずに残っております。」という記述をウッドロングエコを紹介してい    る他のHPで見たのですが本当ですか?

A6、実績として北欧では確かに現存しているようですが、この事例を日本での使用に    当てはめるのには無理があります。樹種が違い(平均気温が低く日照時間も少な    い、年に数ミリも太くならない針葉樹と南洋材を一緒に考えることはできません)   環境が大きく違います。北欧で育った木は緻密さが違うのです、木材自体が強い    ので長持ちします。腐朽菌も種類がいくつかあり、ウッドロングエコで対応出来    る種類と苦手な種類があります。総論として申し上げますと日本で(国産材や南    洋材)60年という数値を期待するのは無理です。ウッドロングエコの生まれた北    欧では主に白色腐朽菌に対しての耐性に主眼を置いていますが、東南アジアに多    い褐色腐朽菌に対しての効果は無塗装に較べて経済的に2.2倍程度の腐朽防止    効果に留まっております。

ご使用にあたって

ウッドロングエコを使用する前必ず使用方法をしっかり読んで正しい使用方法で施工する様にして下さい。

必ずSDS「成分安全データ表」の使用及び保管上の注意事項を読んで正しく使って下さい。

 

初めてご購入されるお客様には、下記のカタログ(使用方法等がかかれております。)を同梱しておりますのでご使用の際にご一読下さい。

 

ウッドロングエコの種類と価格
ウッドロングエコの種類と価格
ウッドロングエコの種類と価格
ウッドロングエコの種類と価格

  • 作業終了後の洗浄ですが、ぬるま湯と石鹸で手や使用した道具を洗って下さい、シンナーや有機溶剤は不要です。(濡れた手にウッドロングエコの粉末が付いた場合、溶かした溶液に素手で触ってしまった場合は独特の臭いが付いてしまうのでゴム手袋をご使用下さい。)
  • シロアリ防除効果を高めるためには、日本薬局方「ホウシャ」を本製品の溶液1リットルに対して75グラムの割合で溶かして塗布して下さい。ただし雨水等のかかる個所には不向きです。
  • 乾燥粉末の状態では濃縮されているので、強酸性です。粉末そのものを吸い込んだり、目などに入らないように注意して下さい。吸い込んだり目や鼻に入ってしまった場合は、すぐに流水で15分以上すすいだ後、強酸性であることを告げ、医師にご相談下さい。
  • 本製品を溶かした溶液が衣服に付きますと落ちないシミになりますのでご注意ください。(ゴムエプロンなどをご使用下さい。)
  • ウッドロングエコの効果の存続期間は、その国の気候や環境、施工の場所の条件等により、当然差が現われてくると考えられます。日本での過酷な腐朽試験の結果では、主に広葉樹に発生する白色腐朽菌に対しましては、木材防腐剤の基準であるJIS K 1571と同等の効果が有り、主に杉、ヒノキ等の針葉樹に発生する褐色腐朽菌に対しては、無塗装の材に比べて、経時的に約2.2倍の腐朽を遅らせる効果が有ると認められています。1回の塗布で60年持つと言う記載があるホームページが有りますが、日本では当てはまりません。
  • ウッドロングエコを塗布した場合、通常の鉄釘などが表面にあれば、錆を発生させる一因となります。ステンレスや焼き付け塗装を施した釘(溶融亜鉛メッキ)の金物の使用を推奨しております。
  • 万一、本製品の使用に関し損害等が生じた場合でも、一切保証、弁済等は致しておりませんせんので、本仕様説明を熟読の上、適切に判断されご使用下さい。

 

 グーグルの画像では銀白色の物と、黒っぽい物といろいろです、樹種、塗布回数により表情に差が出ます。 ・・・日当たりや風雨の曝され具合でも表情が変わります。

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2019/03/23更新

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