シックハウス症候群を防ぐ、有害化学物質を含まない安心安全な木材保護塗料のことならTNC有限会社へどうぞ。

木材保護塗料として高い耐久性と安全性を兼ね備えた  「ロハスコート・ウッドロングエコ」や、従来のガラスコート剤と比べ塗り道具１つで簡単に使用できるようになった液体ガラス塗料「ナノクリアス」をお勧めしております。

　木材も種類ごとに異なった特性がありますので、ご使用になる木材に合った塗料のご紹介もいたします。

塗料の安全性のことでわからないことがございましたら、まずは当社にお気軽にご相談ください。安全な塗料の選び方もご案内いたします。

　ご存知でしたか？あなたは１日に15kg～20ｋｇもの空気を吸っています。

そのうち８割は室内の空気です食べ物、飲み物を合わせても１日に2～3ｋｇに過ぎません

という事は１日で食事の５倍～１０倍もの重さの空気を体内に取り入れている事になります？だから室内の空気品質が大切なのです、快適なお部屋とは有害化学物質が無い綺麗な空気のあるお部屋のことを言うのだと思います。

実際、身体に取り込まれる有害化学物質の80％は呼吸からと言われています。

だからこそ、塗料や建材選びは業者任せにしないで、自分でしっかり調べて選んで頂きたいと思います。そうすることで、ご家族をシックハウス症候群から守り、安心安全で健康な毎日を送れます。目には見えない空気があなたや家族の健康の源なのです。

国内で規制されているのはせいぜい１３種類程度ですがこれをきっちり検査して引き渡しをするのは公共建築位なものです、WHOでは既に５６物質を有害化学物質を規制の対象にしています。個人住宅では濃度の薄い床から1.2ｍ～1.5ｍの高さで測定するだけです。

床に布団を敷いて寝る方は、より濃度の高い汚染物質を毎晩体内に取り込んでしまいます

カリフォルニア州では公共物件にWHOの規制はもちろん更に厳しい基準にパスした塗料や建材で無ければ使用しないというプログラムを実施しています。SCSインドア・アドバンテージ・ゴールドの認証システムです。

学校などにも独自の基準を設定して使用される材料は安全基準を満たし認証を取得したものに限られています。これらの取り組みで学力が向上し、欠席率が下がるといった効果が表れ、全米にこの取り組みが広がっています。

子供達は学校を選べない場合がほとんどで、知らないうちに健康被害を起こしたり、本当の実力を発揮できないと言う事が実際に起きています。子供達を守るのは大人の務めではないでしょうか？逆に教室内の空気の質に注目して建材や塗料を選ぶ事でその教室を使う全ての子供たちの健康が守られると考えれば判断が変わるのではないでしょうか？

施工する側が自分の利益を優先して安価で危険な材料や塗料を使って施工しているのが現実です。

シックハウスの本を１冊も読まずに分かったかぶりをしている建築屋の何と多い事か！　そんな業者で大丈夫ですか？

新築して１年や２年しかフォローしない業者は自分たちの作った家でどんな事が起こっているかを知らないまま次々と健康を害する家を作り続けているのかも知れません。最近は建材に含まれる有害化学物質が一気に放散しない製品が増えています、何年もジワジワとあなたや家族の健康を蝕んでいるのです。早く気が付いて綺麗な空気で暮らして下さい

「自分や家族の健康は自分で守る」という強い気持ちが無ければ健康を犠牲にすることになります。日々体内に取り入れる空気が汚染されていると健康は守りようが無いのです。

住宅を建てている人達が専門家でないだけではなく、コスト高になることは利益にならないので避けて通る事に何の疑問も持たない人達だと感じます。