ここではよくあるご質問をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
ナノクリアスの特徴がわかります。
またご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
塗装仕様書と使用上の注意につきましては必ずご確認下さい。手順が違いますと良い仕上がりは得られません。
カタログのページ(カタログの最後のページに塗装仕様書と書かれております。
カタログには「ハケやモップ」でと記載されておりますが、どうしても塗布量が多くなりがちですので、慣れるまでもしくは床などの広い平面を塗布する場合以外はコテバケやメラミンのスポンジなどで塗布して頂きますと上手く塗れます。
乾燥の判断は手の平を塗装面に当てて頂き、しっとりしている場合はまだ早いのでもう少し時間を置いて下さい。触った感じでサラッとしていれば乾燥していますので重ね塗りをしても大丈夫です。その際に端部やへこみなど乾燥しにくい部分の確認も忘れずに行って下さい。
ビンから使う量の液を別の容器に移したら直ぐに注ぎ口をウエスでふき取り蓋をして下さい。 短時間の保管でもラップ剤でキャップ部分をぴったり巻いてテープで留めるなどの対応が有効です。 出来ましたら更にビニール袋に入れて冷蔵庫や乾燥した冷暗所に保存することで劣化が防げます。 但し100%の方法ではありませんのでサンプルや200CCのタイプは早めに使い切って下さい。
1Lや4Lの缶のタイプの蓋は密閉が優れておりますが、注ぎ口にナノクリアスが付着したまま蓋をしますと空気中の湿気と反応して硬化してしまい密閉が阻害される場合がございますので、注ぎ口は使用の度にウエスで拭き蓋をパチンと締めて冷蔵庫や乾燥した冷暗所に保管してください。
尚、ナノクリアスはご注文頂きました後お客様のお住まいの地域の気温を調べまして一番つかい易い状態に調合して発送しております、保管により季節が変わりますと乾燥時間に差が出ますのでご承知おき下さい。
保存方法でお客様より教えて頂いた方法がございます。
レバー式でシリコンパッキンを押さえ込むタイプのガラス容器に入れて、更にシリカゲルを入れて湿気を予防する方法で最後まで良い状態で使い切って頂いた事例がございました。この方法は湿気対策に優れとても良い方法だと思います。
ナノクリアスは溶剤のアルコールが揮発した後に空気中の湿気と反応して硬化するタイプのガラス塗料です。硬化しますとシンナーやアルコールでも溶かせないガラスの被膜を形成します。硬化が進みますと溶剤のアルコールを加えても元には戻りませんのでご使用になれません。ご注文頂きますとお送り先の気温を調べてその温度に合わせて調合してお送りしております。お手元に届いた時点で一番使いやすい状態でお届けしておりますので、出来るだけ早くご使用ください
最初のナノクリアス使用で残ったものにつきましては容器の密閉が確実になされるように注ぎ口をウエス等でしっかりとふき取って頂き付着したナノクリアスが硬化して容器の密閉を妨げる事の無いように十分ご注意下さい。
200ccや70ccの瓶のタイプはお手元に届きまして直ぐにご使用されることを想定しております、缶のタイプに比べて容器の密閉はあまり強くないので通常の保管では時間が経つにつれて湿気と反応して硬化が進んでしまうことがございますので出来るだけお早めに使い切って下さい。
上の画像は硬化が進んだナノクリアスに無水アルコールを加えた状態です。
ゲル化や硬化が進んだナノクリアスはアルコールを加えても元には戻りません。
(夏)この時期に注文を考えていますが、季節で配合を変えるとの事。 冬まで使用するので、気温を指定しての調合は可能でしょうか。
作業をされる場所の平均気温をご指定下さい。
また、ナノクリアスは溶剤のアルコールが揮発しました後は空気中の湿気と反応して硬化致します。
温度以外にも季節による湿度の違いで硬化時間は多少変わります。
大きい容量のナノクリアスをお買い上げの場合にご注意をお願いしたい点につきましてお知らせ致します。
4Lの缶から作業用のトレーにナノクリアスを移しますと缶の蓋の部分にナノクリアスが付着致します。
そのままにして置きますと注ぎ口に付いたナノクリアスが空気に曝されます、そこで硬化が始まります。
硬化してしまいますと缶の蓋の密閉が上手く行かなくなってしまいます。
この状態で保管しておきますと、次回のご使用時に残ったナノクリアスが硬化またはゲル化して使用できないことがございます。
これを防ぐために、材料をトレーに注いだ後は必ずウエスで注ぎ口を拭いて頂いて直ぐに蓋をパチンと締めて下さい。
そうすれば硬化することなくご使用いただけます。
ナノクリアスは無機のガラスと樹脂をナノレベルで複合させた製品になります。一般的なガラスの特徴を備えております。
酸性には強く、完全乾燥後はアルコールやシンナー、除光液などに対して塗膜が溶けるようなことはありません。
逆にアルカリ、特に強アルカリにつきましては注意が必要です。ハイターやカビキラーのような製品の原液が塗膜に付きますと塗膜が溶けてしまいます。
ナノクリアスを塗布した製品のキッチン周りでのご使用に関しましてはご注意下さい。
ナノクリアスの比重は0.96(20℃)になっておりますので、ほぼ同じ比重でお考えいただいてよろしいと思います。
オーバーコートの役割は、その下に塗る塗料の保護です。 ナノクリアスのUVカット入りは下地の塗膜の保護に役立つと考えられます。 (下地に塗る塗料がどのような機能性を持つかで変わります。通常は塗料中の顔料が紫外線カットの役割をします)防腐性・防虫性の何れも塗料に含まれる成分が効果を発揮しますので、塗膜が壊れない限り有効です。
(防虫=シロアリ対策と考えられます。通常の白蟻剤は、シロアリが触れる・食害する、事で効果を発揮します。ですので、通常のシロアリ処理をした上からナノクリアスを塗布するとシロアリと薬剤の接触を阻害する事になる為、あまりお勧めできません。塗料の場合は、接触より食害が中心になると思われるので、接触阻害の心配はあまりしなくて良いと思います) ナノクリアスが直接防虫の役割を果たすことは有りません。
オイルフィニッシュの杉板のシミや劣化対策ということでお話しさせて頂きます。ナノクリアスに使用されている防カビ剤は冷蔵庫の庫内に使用されているようなタイプのあまり強くないものになります。強力なものでないことをご理解下さい。ですからラーメンのつゆの様なものが飛んでそのまま乾燥したような場合にはカビがその上に発生することがあります。
洗面所の木製の棚でオイルフィニッシュになっている板にナノクリアスを塗布する場合を考えますと湿気と石鹸カスや歯磨き粉が飛んだりすることを想定します。この場合防カビ剤入りタイプとノーマルタイプで特に差はないと考えます。デメリットは特に思い浮かびません。仕上がりもノーマルタイプと防カビ剤入りタイプで差は無いのでどちらでも大丈夫です。
防カビ剤入りタイプを塗布する場合の注意事項としまして、塗布する前に容器をガラス棒等で十分撹拌して塗布するようにして下さい。安全性を重視して製造している為に分散剤等を添加しておりませんので容器を振るだけでなく必ず撹拌して下さい。
この作業はつや消し剤入りの場合も同じです、木の自然な風合いを生かそうとしますとつや消しタイプを選択される場合があると思います。つや消し剤は容器の底に沈殿しますので特に撹拌が大切になります。
ナノクリアスは木材の呼吸を止めない様に設計されておりますので防水する機能はございません、酸素と水蒸気が塗膜を透過するとご理解下さい。固い塗膜層を形成し防水機能を持たせると逆に塗膜が割れてしまうので使用出来ないのです。水が付きそのままにしておきますとじんわり染みて行きますが拭き取れば乾燥し元に戻ります。
シミや劣化の保護で有れば2回ほど塗って様子を見て下さい、また一般の塗料と較べて塗布量は半分以下になりますので厚塗にならない様にご注意下さい。薄く塗って擦れても部分補修が効きますので大丈夫です。
逆に厚く塗ってしまうと割れが入ったりするので後が大変です。ナノクリアスの塗膜は研磨に強いので削るのに苦労しますので薄く塗るようにしてください。
霧吹き機につきましては使用は可能ですが、目詰まりを起こす可能性がございます。スプレー方式での塗布は可能ですが霧吹き機はノズルが細いので注意が必要です。
湿気と反応して硬化するタイプの製品ですので、溶剤のアルコールが飛んで湿気との反応が始まってしまうと目詰まりが心配です。
用具の洗浄について
水洗いはNGです。湿気と反応するので水ですと劇的に反応してしまいます。
洗浄や希釈はプロパノール、ブタノール、酢酸エチル、酢酸ブチル等をご使用下さい。
シリコン系の塗装は密着が悪く剥がれてしまう可能性がとても高いので塗布出来ません。
プラスチックと同様にFRPとの相性は密着性に確実性が期待できないのでお勧めしておりません。
「ナノクリアス使用上・安全上の注意」の項目4に書かれているようにプロパノール、ブタノール、酢酸エチル、酢酸ブチル、エタノール等で希釈してご使用いただけますが、希釈の手間や再現性の問題で希釈の度合いを変えた「高耐久」「標準」「簡易」の3タイプをご用意しております。
高耐久タイプは残留するガラス成分が多い分粘度が高くなるので薄く塗るのが難しくなります、そこで希釈を倍にして2回塗ることで手間は増えますが厚塗りのリスクを回避できます。その様な使用方法で希釈するのは現実の問題を解決する手段として有ります。高耐久と標準タイプにつきましては希釈を上記の考え方でご検討して頂けますとリスクを回避出来ます。
簡易タイプにつきましては希釈しなくても十分塗りやすくなっておりますので、希釈をされる場合には10%程度までに止めて下さい。
ナノクリアスは木材用のガラスコート剤ですが、セメントとの相性は悪くありません。塗布は可能です。
但し、セメントはアルカリが強いので、打ちたての場合は塗布出来ませんのでご注意ください。十分養生期間を取る様にして下さい。
塗布についてはいくつかの注意事項がございます。
先ず、セメント=骨材とセメント、水の混合材ですのでコンクリートとしてお話致します。
コンクリートは吸い込みが大きいので、ナノサイズのナノクリアスは基材に吸い込まれやすく材料が沢山必要になります。安い材料ではないのでコスト面での心配がございます。
対策として、シーラーを塗って吸い込みを押さえる様にする方法がございます。一概にどのシーラーが良いとは言えませんが、細かい穴を塞いで吸い込みを押さえる方法が考えられます。ナノクリアスで言いますと、ツヤ有より艶消し剤の入った「半艶」や「艶消し」のタイプの方が吸い込みを押さえやすくなります。
コンクリートの含水率が高いと反応が激しく、白化の恐れがございます。塗料を塗る場合の注意と同じです。十分乾燥させてから塗布する様にご注意ください。
ナノクリアスには乾燥後残るガラス成分の量で高耐久H、標準S、簡易Eの3つのタイプがあります。塗膜を形成する無機ガラスと樹脂の混合剤の量を高耐久を10とした場合標準が8、簡易が6となります。簡易タイプを2回塗りますと6×2=12>10となります。高耐久1回より強い塗膜が出来ます。
溶剤は無水アルコールを使用していますが、この量が少なくガラスが多いのが高耐久となりアルコールが多めでガラスが少ないのが簡易タイプです。高耐久は粘度が高くなり簡易は低くなります、薄く塗るのが基本のナノクリアスは簡易の方が扱いやすく、高耐久はしっかり力を入れて薄く延ばす様に注意が必要です。
ナノクリアスのツヤは艶消し剤の量で調整しております、通常保管しているとつツヤ消し剤が沈殿します。分散剤等の薬剤を入れれば良いのですが食品衛生基準適合の製品ですので少しでも安全性に影響の出るものは添加しないようにしております。お手数ですがご使用の際にはガラス棒等で十分撹拌して下さい。振っただけではツヤ消し材は上手く混ざりませんのでご注意下さい。
艶消し剤入りを撹拌せずにご使用になられますとツヤ有の仕上がりになってしまいます。 また、ツヤによって滑り抵抗値が変わります。ツヤ有は通常のウレタン塗装より3割ほど滑りにくく、半ツヤでほぼ同じ、艶消しになるとウレタンより滑りやすくなりますので床に塗布する場合にはツヤ有から半ツヤをお勧め致します。
ナノクリアスにはノーマルタイプの他にUVカット剤入りと防カビ剤入りがございます。
UVカット剤入りは薬剤の色が黄色をしている為ナノクリアスその物も黄色みがかった状態になります(栄養ドリンク剤のイメージです)、白い材料に塗布した場合は薄く黄色味がかった仕上がりになってしまうので注意が必要です。茶色などの黄色が含まれた色の場合は違和感なく仕上がります。
またUVカット剤が全てのUVを100%カットするという物でもありません。ですから紫外線による日焼けを遅らせることが出来る製品とお考え下さい。
防カビ剤入りで使用している薬剤は冷蔵庫の中等に使用される穏やかな防カビ剤です、ですから強力にカビを防止する物ではないとご承知おき下さい。
防カビ剤入りは1リットル当たり100円アップになります。
塗板や食器(コップ、スプーン、箸)と言った塗布する面積が小さいものはメラミンのスポンジやウエスに少量付けて拭き上げる方法がお勧めです。メラミンのスポンジはホームセンターやスーパー等で簡単に手に入ります。
初めて床にナノクリアスを塗布する場合やフローリングのお部屋を2~3部屋程度施工する場合。お一人で塗る場合は塗布の状況をしっかりと目視しながら薄く塗り広げて行きたいので、姿勢は大変ですがマイクロファイバーのハンディモップがお勧めです。力も入りやすく塗上がりをしっかりと確認しながら薄く仕上げることが出来ます。
広いお部屋に塗布する場合は出来れば2人1組になって1人がナノクリアスを撒きもう一人がモップで薄く塗り広げ、その際に材料を撒いたもう一人が擦れや液溜まりや汗が落ちないかを確認しながら塗り進めることをお勧め致します。
この際に使用するモップは毛抜けの少ないマイクロファイバーのパッドの付いた物をお勧め致します。私が使用しているのはBONAのモップ(マイクロファイバーのクリーニングパッド付)で掃除機の後でもう1回ホコリを取ります。その後ナノクリアスを塗る為にアプリケーターパッドに付け替えてノズルの付いたボトルでナノクリアスを蛇が床を這う様に撒き、その後をモップで塗り広げて行きます。こうすると厚塗りになりにくいので安心です。
このページの最後に塗り道具の紹介がございます。
ナノクリアスの安全性につきましてご説明致します。製品のカタログには食品衛生法基準適合と書かれております。但し、ナノクリアスの使用上の注意には「食器などには使用しないで下さい。」と書かれております、これは施工の精度が確保されない可能性が有るのでメーカーとしては安全性を考えての注意書きになっているようです。
ナノクリアスは1液常温湿気硬化型のガラスコート剤になります、お椀ですと漆塗りのメーカーさんがナノクリアスを塗って製品化しています、漆のままですと食洗機にかけられないのですがナノを塗る事により対応可能となったとの事で販売していると聞きました。
そのお店は漆にナノを塗った製品を工業試験場に持ち込み試験を行いデータを取り食品衛生法基準適合のお墨付きを取っています。塗布の方法はウエスにナノを取り拭き上げる方法でされていると聞きました。
仕上げ塗りの上に最終コート剤としてのご使用をお考えでしたら、その塗装との相性を先ずご確認頂きその上で安全性を試験等でご確認頂き製品化の可能性のご検討をして頂ければと思います。
メーカーがお勧めしていない状況では当社としてご使用が出来るとのお返事は致しかねますが、製品化されている実績は有りますというお返事になってしまいます。
ハッキリとしたお返事が出来なくて申し訳ございません。
乾燥時間につきましては下記の様になっております。
硬化温度…常温(例 25℃、湿度50%)
1液で、塗るだけ・・・20分ほどで指触乾燥、2~3時間で硬化、「完全乾燥は3日程度必要です。
空気中の水分(水蒸気)と反応して硬化します。この時期(冬)ですと湿度が低いので硬化に時間がかかると思います。エアコンが効いているお部屋でも同様に(湿気が供給されにくい)乾燥が遅くなります。ですので、最低3時間は確保して下さい。
手のひらで塗装面に触れてみてしっとりするようでしたらまだ早いです。さらりとした感触になったら塗布が可能です。あと、施工時に汗が塗装面に落ちないよう注意して下さい。
以前はサンプルを配布しておりましたが、お問い合わせが多く無償での対応が追い付かなくなり有償(実費)にさせて頂きました。福岡の工場より発送で有る事、液体で有ることなど制約があり、日に何件かお問い合わせがございますので、商品代金と送料で月にするとかなりの金額になってしまいます。下記のページで販売しておりますのでご検討下さい。
70ccの小瓶になります。平成30年3月1日より送料が値上げになってしまいました。
薬局に売っている消毒用エタノールは純度が100%でない場合が多く中には水分が含まれている物が多くあります。ナノクリアスは湿気と反応して硬化しますので希釈液に水分は厳禁です。販売を始めた頃、塗布に使用したパッドを市販のエタノールを入れた容器に入れ、次に使用しようとしましたところ下記の写真の様に固まっていて使えなかった事が有りました。無水アルコール等をご使用下さい。
塗布につきましては斑が出るのは塗布量が多いことが原因であることが多いので薄く薄く塗ってみて下さい。塗布後、拭き取るのも厚塗対策としては有効です。希釈は20%程度までに留めて下さい。
※プロパノール、ブタノール、酢酸エチル、酢酸ブチル、エタノール等で希釈してご使用いただけます
ナノクリアスは湿気と反応するタイプですので水分を含んだアルコールを使用しますと劇的に反応してしまいます。
看板の件につきまして看板製作をされている方にお話を聞いてみました。無垢の板にナノクリアスのUVカット剤入りを試した事が有るとの事でした。ナノクリアスのUVカット剤が全てのUVに対して有効では無いので、どうしても塗膜を透過したUVとそれによる日焼け、風化と相まって1年程度で劣化が出てしまうとの事でした。また劣化が一様でなく出るので斑に取れる場合がよくあると聞きました。無垢の板の場合特に、日焼けや、湿度の多い植え込みなどの上に設置されると劣化が早く感じられるとのお話もございました。無垢の風合いをそのままに長持ちさせる様にしたい場合には不向きかも知れません。UVカット剤を添加するとオロナミンCの様な色になりますので黄色っぽくぼやけた感じになることも欠点の1つだと思います。
このお客様の場合リボスのタヤ・エクステリアを塗って定期的にメンテしておられるとの事でした。
看板につきましては耐紫外線と形状寸法安定性を考慮して「ロハスコート」をお勧めしています耐候促進試験2000時間クリアで富山県主導で行われた比較試験でも形状寸法の変化が少ないと認められました。ロハスコートより更に強さを求める場合に更に子の仕上がりの上にナノクリアスを塗った事例がございます。
但し、屋外看板や屋外への塗装につきましては塗り替えを十分に考えなければなりません。ガラスの上に塗料を塗り重ねることは意味がございません。ガラスの塗膜を研磨し除去した上に再塗装することになります。この作業を十分考慮に入れて採否のご検討をお願い致します。
ナノクリアスはガラスコーティングが簡単に出来ることが魅力です、UVも加熱も不要です。
床へのナノクリアスのご使用について、無垢フローリングやウレタン加工されたフローリングでしたら実績がございます。床の場合で注意が必要なのは、床材によって様々な機能を持たせる加工がされている事です。(シリコンやパラフィン等の加工は密着が悪いので注意して下さい。)
特に最近のメンテナンスフリーの床材には密着の良くない製品が有るので採否決定の前に必ず剥離テストを行い相性の確認が必要です。以前新築マンションの床を塗った時の事ですがお話を頂いた塗装店さんに剥離テストをお願いし、「大丈夫」という事で塗装をしました。1回目は綺麗に仕上がり2回目の塗装を行い1晩置きましたら全面酷い剥がれを起こしていました。原因は密着の悪さでした、最近の機能性フローリングでした。2回目の塗膜が乾燥する際にいくらか縮みますがそれに1回目の塗膜が引っ張られ床面から剝がれた様子でした。この時は全面研磨して塗り直すという大変な工事になってしまいました。後で分かった事ですが剥離テストは行われておらず見切り発車でした。 採否決定のテストは自分でやらないと後で大変な事になるという教訓を得ました。ご注意下さい。
無垢材の場合はナノクリアスをそのまま塗ると1回目の吸い込みがかなりあるので出来ましたら吸い込み止めに何か塗った上に塗るという選択肢もあると思って下さい。例えば、リボス等のオイルを塗った上にもそのまま塗布出来ますので面白いです。今回我が家のリフォームで床を着色した後リボスのクノスを拭き取りで塗布してその 上にナノクリアスの標準タイプのツヤ有を塗布しました。刷毛でナノクリアスを撒いた 後をコテ場毛で延ばす方法で塗布しました。モップも楽で良いのですが床面から目が離れるので塗り残しや塗の厚い部分を見逃す可能性が高くなるので出来れば2人一組で撒く人兼塗布状況を確認する人と塗り延ばす人と役割分担して行うと失敗が防げます。
コツは薄く塗り延ばす事、厚塗りは避けるようにして下さい。擦れたとしても部分補修が出来ますので、削り取って塗り直すよりは絶対に良いです。ナノクリアスの塗膜は通常の塗布で4ミクロンと人の目では厚みを識別出来ませんので部分補修が可能になります。塗膜が薄いのでウレタンの様に塗った後肌が触れた場合に冷たく感じにならず、無垢の床材のぬくもりが感じられるのも良いと思います。またシックハウスを気にされるお客様には「水性無公害封止型塗料」のロハスコートを塗って有害化学物質の放散を押さえた上に塗るのも対策になると思います。ロハスコートは乾燥すると無臭になるのでこの点も良いと思います。ただ、普通の水性アクリルの塗料ですので、本来は木材保護の内外装に使える塗料になります。顔料が鉱物性なので紫外線に強く外装の3回塗で耐候促進試験2000時間クリアは魅力です。
ナノクリアスのツヤの種類は、ツヤ有、半ツヤ、ツヤ消しの3種類が有ります。滑りやすさの違いを現す数値に滑り抵抗値がございます。それぞれのツヤの試験板を比較しましたところ以下の事が分かりました。一般的に床に施工されるウレタン塗料の滑り抵抗値を基準としますとツヤ有が3割ほど滑りにくく半ツヤでほぼ同等、艶消しでは2割ほど滑りやすくなると言う結果でした床に施工する場合はツヤ有か半ツヤまでをお勧め致します。ウレタンより滑りやすいツヤ消しのタイプは床には向かないと思います。
ナノクリアスを薄く塗る方法として拭き取りがございます。オイル仕上げの上に塗る場合や漆の上に塗布する場合等に採用されるケースが多いようです。寒い時期でしたら4~5分放置して、綺麗なウエスで拭き取りを行います。(夏はこの放置時間が短くなります。)この際にウエスをケチらずに常に新しいウエスでしっかりと拭き取りを行います。ガラス成分が多く残ると質感が変わりますので注意して下さい。拭き取りが甘いと、その部分だけツヤが出てしまったり筋が残ってしまうので注意して下さい。
家具の補修で基材表面を研磨してオイルを塗った後ナノクリアスを拭き取りで施工した事例。
「冷暗所」は冷蔵庫の方がより良い保管場所になります。低温で温度も安定しているので保管には有利です。
一点ご確認をお願い致します、大丈夫だとは思いますがナノクリアスの注ぎ口にご使用の際に付いた薬剤が硬化して密閉を妨げてしまう場合がございます。しばらく保管しておく場合密閉が不十分ですと次回のご使用の際に缶の中でゆっくりと硬化が進んでゲル化して次回使用出来ない場合が時にございます。蓋に付いた薬剤の硬化した物が無いか?密封は出来ているかを今一度ご確認の上保存して下さい。
銀箔の酸化についてナノクリアスの塗膜は木材の呼吸を止めない塗膜なので酸素の透過を完全に止めるガスバリア性は期待出来ません。手が触れて指紋が残るのを防いだり、酸化を遅らせる効果は期待出来ます。
初めてナノクリアスをお買い上げの場合にはツヤの違いによる仕上がりの差が分かりません。 そこでそんな場合の考え方についてご説明致します。ナノクリアスのツヤ消し剤は容器の中で沈殿するタイプのものです。分散剤などを添加して混ざるようにすることも可能ですが、食品衛生基準やシックハウス対策としてできるだけ有害化学物質の添加を控えたいという発売元の強い意志でご使用いただく方に悪影響の無い製品づくりを目指しております。そこで艶消し剤の入った製品はご使用前に十分撹拌して頂いております。分離しているので、容器の上澄みはツヤ有りの製品そのものです。逆に拡販するとツヤ消し剤が全体に混ざりツヤ消しや半ツヤになりますのでこの性質を上手く利用して商品を選んで頂けますと助かります。
撹拌は容器を振るだけでなく、ガラス棒などで十分にかき混ぜて下さい。
自然塗料の上にナノクリアスを塗布する場合は下地となる材料が完全に乾燥している必要がございます。生乾きですとナノクリアスの溶剤(アルコール)に反応して溶けたり引っ張ったりして塗装面が汚れてしまう可能性が有るからです。
自然塗料の塗装仕様書に書かれている乾燥時間は基本的に同じ材料の重ね塗りを想定している場合が多く、同じメーカーの製品でも違う種類のモノですと仕様書の乾燥時間が12時間となっていましてもメーカーに問い合わせをしますと丸一日乾燥させて欲しいと言う返事が返って来ました。
また、自然塗料の中にはワックス成分を多く含む物がございます。ワックスは基材表面にワックスの層を作り外部から力が加わった場合ワックスが受けた力を受け止めて自らが潰れることで基材を保護します。塗料と違って完全に乾燥して固くなる物とは違うのでナノクリアスの塗布には不向きです。ご注意下さい。
ナノクリアスは高耐久、標準、簡易の3つのタイプに分かれますがそれぞれ乾燥後に残るガラス成分の量に差がございます。高耐久はガラス分が多くアルコールが少なくなります、粘度も高くなるので薄く塗る場合は腰のしっかりした道具で薄く延ばして塗らなければなりません。逆に簡易タイプはアルコールが多くなるのでサラサラで薄く塗るのが簡単になります。しかし、アルコールが多い分何度も往復させるのでは無く手際よくサッと塗布する事が求められます。
自然塗料はリボスオイルで多くの実績がございますが、全てのリボスが適している訳ではございません。ワックス成分を多く含む製品は重ね塗りに適しませんので、成分の確認やテスト塗りを必ず実施してください。他にオスモオイルでも実績がございます。
外装用のオイルにつきましては塗膜の表面の弾きが良く作られている場合が多く密着性が悪くなるケースがございます。浸透や乾燥にも大きな影響が出る場合がございます。
お問い合わせ、ありがとうございます
ナノクリアスのカタログ及び各種データはこちらからご覧になれます。
http://シックハウス.biz/15015497876298
カタログの最後に塗装仕様書がございますので塗装につきましてはこちらをご覧ください。塗装の道具ですが小さい面積の場合、刷毛やモップは家具の塗装にはあまり向かないと思います。と言いますのは薄く延ばして塗布したいのにどうしても塗材が厚く多めになってしまいがちだからです。液だまりがあるとそこだけ仕上がりが厚くなったり、割れが入る場合もございます。失敗しますと研磨してナノクリアスを削り取らねばなりません。摩耗に強い性質がございますので研磨も一苦労です。規定の塗布で乾燥後のナノクリアスの厚みは4μと薄いので薄く塗ってかすれや塗残しが有っても部分補修が出来ます。目視で厚みが判断出来る限度を超えているので、軽くペーパーを当ててサッと塗って頂ければ大丈夫です。厚く塗らなければ対処法がある感じです。初めてナノクリアスを塗布する場合、小さな面積ならメラミンスポンジ(100円ショップに売っている台所用の目の細かい白いスポンジです。)
上記のページの「ナノクリアスの塗装と硬化」というユーチューブの画像で使用していますのでご確認下さい。
少し広めの面積で、塗布の状態を確認しながら塗る場合にはラグロンのハンディワックスモッ プをお勧めしています。取っ手が有って力が入りやすく塗装面と目が近いので厚塗りに注意しながら塗り進めることが出来るのでお勧めです。ホームセンターで有れば入手出来ると思います。
https://item.rakuten.co.jp/ebest/4955696800631/
使用する際には包装を取ったらマイクロファイバーを取っ手に付けて良くしごいて塗布の際に抜けそうなファイバーをあらかじめ落としておきます。(毛羽取り作業)
ナノクリアスを缶から大き目の容器に出してモップに十分染み込ませた後、容器の内側の口で余分なナノクリアスを落として下さい。これは厚塗になるのを防ぐ為です。後は少し押さえる感じで手早く、薄く延ばしながら塗り進めて下さい。
オイルが塗られている場合は下地のオイルが完全乾燥しているようにして下さい、生乾きですとナノクリアスの溶剤で有るアルコールに溶けて仕上がりが綺麗にならないので注意して下さい。また何度も往復させるとこちらもオイルが溶けて仕上がりが悪くなるのでサッと塗ったら塗り重ね部分が厚塗りにならない様に注意して塗り進めて下さい。
塗残しやカスレは乾燥後に部分補修すると割り切って、触りたい気持ちをぐっとこらえて下さい。オイルを拭き取る要領でナノクリアスを綺麗なウエスに染み込ませてサッと塗ったらしばらく置いて拭き取る様にすると厚塗りが防げるのでこちらも併せてご検討下さい。
ご不明な点がございましたらお問い合わせフォームより送信いただけますと助かります。
塗装の回数ですが、1回目は吸い込みが大きいのであまり塗布した感じが出ません。2回にするか3回にするかは目標とされる仕上がりにどちらが近いかになるので、目立たないところで試して頂いて回数を決めて下さい。樹種によっても仕上がりに差が出るので必ず試し塗りをして下さい。艶消しをご使用になる場合にはガラス棒等で良く撹拌して下さい、撹拌が甘い(容器を強く振っただけ)とツヤ消し剤が十分に供給されないので半艶もしくはツヤありに近い仕上がりになってしまいます。
各種のデータの中に注意書きがありますのでご一読下さい。
これから2回目の塗布で説明書きにはサンドペーパー#800で軽くケバをとると書かれておりますが、軽くの目安はどの程度なのでしょうか?
軽くやっても粉が多少は出ると思いますが、出た粉は乾拭きですか?水拭きしたほうがいいですか?
ケバは基材表面にチクチクと指先に触る細かい棘の様な感じのものです。そのチクチクを押さえると言うか平らにして、塗布の際に綺麗に塗る事が出来るようにします。研磨の前に基材表面を触ってチクチクが感じられたらそれをペーパーで落とすのでサッとペーパーを滑らせて様子を見ながらチクチクが取れればOKです。
研磨の粉は塗装までに少し(水分が乾燥する)時間が取れるなら水拭きして下さい。乾拭きですとどうしても研磨粉が残るので仕上がりに多少影響が出ると思います。拭き取った後時間を置きますと空気中の埃が戻って来ることがございます。出来ましたら塗装前にマイクロファイバーの布で埃を拭き取ると更に良いと思います。
タイプの違うナノクリアスの併用について
併用は可能です、注意事項としましてはツヤ有は特に問題ないのですが、半艶や艶消しの場合に撹拌の問題がございます。十分に撹拌したつもりでも塗布までの時間や乾燥時間によって微妙な差が出ないとも限りませんので、艶の違うタイプは出来たら避けて頂きたいと思います。重ねる場合は同じ艶のタイプで同じ撹拌時間、同じ手順で塗布する様にお願い致します。
併用は可能です、注意事項としましてはツヤ有は特に問題ないのですが、半艶や艶消しの場合に撹拌の問題がございます。十分に撹拌したつもりでも塗布までの時間や乾燥時間によって微妙な差が出ないとも限りませんので、艶の違うタイプは出来たら避けて頂きたいと思います。重ねる場合は同じ艶のタイプで同じ撹拌時間、同じ手順で塗布する様にお願い致します。
ナノクリアスは空気中の湿気と反応して硬化するタイプのガラス塗料です、製品は湿度50%で気温(ご使用地域の出荷時の平均気温で調整)調合しております。漆との違いは湿気が有れば有るほど硬化が促進されますが、湿度が高すぎますと白化(被る)現象を起こしてしまいます。逆にエアコン等の空調が効きすぎて乾燥している場合は硬化が遅くなってしまいます。
作業場所の湿度が50%を基準として大きく加湿乾燥にならないよう注意して下さい。雨天時や台風の翌日など湿度が高い時には空調で湿度を下げ、乾燥注意報が出ている場合などは加湿して50%に近くする等の調整をお願い致します。
弊社としましても、大変心苦しいのですが、
ナノクリアス、ロハスコート、アルコール等工場直送商品については、配送料は同一料金となっております。
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同工場からの出荷品には、ナノクリアスのうすめ液としてもお使いいただいております「無水アルコール」もございます。
こちらは99.8%の高濃度アルコールのため「危険物」となり、通常の「宅配便」では配送が不可能でございます。
配送会社と同工場との取り決めにより、70ccも16kg缶も危険物扱いのアルコールも、全て1梱包同料金となっております。
少量になりますと割高となってしまいますが、何とぞご容赦ください。
購入者様のコメントにいただきました「安い方の送料」とは、ご購入者様(お届け先)が、法人様あるいは屋号をお持ちのご様子だったため、
「福山通運」への変更のご案内を差し上げた方かと思われます。
お届け先が法人様・個人事業主様の場合には、福山通運でのお届けもございます。
佐川急便より、些少ですがお安くなっております。
福山通運での配送をご希望の際は、「屋号」(屋号をお持ちでない場合には、「工房」「アトリエ」など)を「備考欄」にご記入くださいませ。
地域によっては、福山通運の配達日が限定されるとも伺っております。
ご都合のよろしい配送会社をお選びください。
*福山通運は、日祝日の配送はございません。
*佐川急便:個人様へのお届けは時間帯の指定が可能です。
*福山通運:法人様個人様いずれも時間帯指定指定が可能です。
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なお、ナノクリアスは、お届け先の当該週の平均気温に合わせて調合しております。
ご注文の都度、工場でお作りいたします。
通常であれば、翌営業日には出荷いたしております。
大量のご注文が集中しますとお届けまでお日にちをいただいてしまいます。弊社としましても、大変心苦しいのですが、ナノクリアス、ロハスコート、アルコール等工場直送商品については、配送料は同一料金となっております。
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同工場からの出荷品には、ナノクリアスのうすめ液としてもお使いいただいております「無水アルコール」もございます。
こちらは高濃度アルコールのため「危険物」となり、通常の「宅配便」では配送が不可能でございます。
配送会社と同工場との取り決めにより、70ccも16kg缶も危険物扱いのアルコールも、全て1梱包同料金となっております。
少量になりますと割高となってしまいますが、何とぞご容赦ください。
購入者様のコメントにいただきました「安い方の送料」とは、ご購入者様(お届け先)が、法人様あるいは屋号をお持ちのご様子だったため、
「福山通運」への変更のご案内を差し上げた方かと思われます。
お届け先が法人様・個人事業主様の場合には、福山通運でのお届けもございます。
佐川急便より、些少ですがお安くなっております。
福山通運での配送をご希望の際は、「屋号」(屋号をお持ちでない場合には、「工房」「アトリエ」など)を「備考欄」にご記入くださいませ。
地域によっては、福山通運の配達日が限定されるとも伺っております。
ご都合のよろしい配送会社をお選びください。
*福山通運は、日祝日の配送はございません。
*佐川急便:個人様へのお届けは時間帯の指定が可能です。
*福山通運:法人様個人様いずれも時間帯指定指定が可能です。
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なお、ナノクリアスは、お届け先の当該週の平均気温に合わせて調合しております。
ご注文の都度、工場でお作りいたします。
通常であれば、翌営業日には出荷いたしております。
大量のご注文が集中しますとお届けまでお日にちをいただいてしまいます。
また、床暖房の場合基材の伸縮が一般の床材より大きくなりますので塗布量が多くならない様に注意して下さい。コテバケ等のしっかりと抑えの効く塗り道具で薄く塗布するようにお願い致します。
オロナミンCの様な色とお考え下さい。
水だけで汚れの落ちる白くて目の細かいスポンジです。
ワックス用のハンディモップですが力が入るので薄く塗るのに最適
伸縮するモップにマジックテープで脱着可能な掃除用パッド付
毛抜けが少なくナノクリアスの塗布に向いています。
最初はボトルのメモリを見ながら適量を床に撒きます。
お問い合わせのご記入についてのお願い。
アウトルックの性質上記入できる文字に制限がございますのでご注意下さい。
「絵文字、機種依存文字、半角カタカナはご利用いただけません。」と書かれております。
説明文
メールの一部が文字化けしている場合
パソコンで受信したメールの一部分に「=」や「?」の記号が入ってしまい、
意味が通じない文章になってしまっているのを見かけたことはありませんか?
これは「機種依存文字」や「携帯電話の絵文字」が文字化けしたもの。
一般的に、これらの文字はパソコン用のメールソフトでは正しく表示されません。
また、「半角カタカナ」もパソコンのメールソフトでは表示できない場合が多いです。
半角のカタカナを使用したメールでは、エラーが発生するだけでなく、
サーバーにも大きな負担がかかる可能性があります。
「機種依存文字」や「携帯電話の絵文字」、「半角カタカナ」などによる文字化けは、
メールソフトの設定では解決できないため、
パソコンでメールのやりとりをする場合はこれらの文字を使わないで送るようにしましょう。
よろしくお願いいたします。
【商品案内】
「市販では100g18.9L用が税込み定価20,020円のところを数量限定 100g+6g 20L用に増量して税込み、送料無料で 17,072円にて販売しております。是非ご比較の上ご検討下さい。
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